シャープ、インドネシア向けにAQUOS sense9 (SH-M29ID)を発表
- 2025年02月13日
- Android関連
![](http://blogofmobile.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/10/aquossense9c-220x165.jpg)
SHARP CORPORATIONのインドネシア法人であるSharp Electronics IndonesiaはNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「AQUOS sense9 (SH-M29ID)」をインドネシア向けに発表した。
AQUOS sense9 (SH-M29ID)はOSにAndroid 14を採用したスマートフォンである。
チップセットはSnapdragon 7s Gen 2 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.1インチFHD+(1080*2340)Pro IGZO OLEDを搭載する。
カメラはリアに2基の約5030万画素CMOSイメージセンサで構成するデュアルカメラ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
Bluetooth、無線LAN、NFCも利用できる。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は256GBとなる。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
スマートフォンなどをインドネシアで販売する場合は国産化率証明書の取得が必要で、国産化率は35.14%で国産化率証明書を取得している。
インドネシアでは2025年2月12日に発売しており、価格は6,199,000インドネシアルピア(約58,000円)である。
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