シャープ、インドネシア向けにAQUOS R9 pro (SH-M30ID)を発表
- 2025年02月13日
- Android関連
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SHARP CORPORATIONのインドネシア法人であるSharp Electronics IndonesiaはNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「AQUOS R9 pro (SH-M30ID)」をインドネシア向けに発表した。
AQUOS R9 pro (SH-M30ID)はドイツのLeica Cameraが監修したカメラを搭載したスマートフォンである。
OSにはAndroid 14を採用している。
チップセットはSnapdragon 8s Gen 3 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.7インチWQHD+(1440*3120)Pro IGZO OLEDを搭載する。
カメラはリアに標準カメラの約5030万画素CMOSイメージセンサ、広角カメラの約5030万画素CMOSイメージセンサ、望遠カメラの約5030万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約5030万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
Bluetooth、無線LAN、NFCも利用できる。
システムメモリの容量は12GBで、内蔵ストレージの容量は512GBとなる。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
スマートフォンなどをインドネシアで販売する場合は国産化率証明書の取得が必要で、国産化率は35.49%で国産化率証明書を取得している。
インドネシアでは2025年2月中旬以降に発売する予定である。
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