サムスン電子ジャパン、日本でSamsung Galaxy Tab Active5 Proを発売
- 2025年07月06日
- Android関連

韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はタブレット「Samsung Galaxy Tab Active5 Pro (SM-X350)」を日本で発売した。
Samsung Galaxy Tab Active5 Proは高耐久なタブレットである。
OSにはAndroid 15を採用している。
チップセットはSnapdragon 7s Gen 3 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約10.1インチWUXGA(1920*1200)液晶を搭載しており、標準セットに同梱のSペンで操作できる。
カメラはリアに約1200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
日本では携帯通信網を利用できないWi-Fiモデルを展開するため、携帯通信網には対応していない。
Bluetooth 5.4、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax、NFCに対応する。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
IP68に準拠した防水や防塵を備えるほか、振動、衝撃、落下、急激な温度変化などにも耐えられる設計を採用している。
電池パックの容量は10100mAhとなっている。
日本では2025年5月26日に販売を開始しており、販売価格は110,000円(税込)となる。
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