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日本でSamsung Galaxy Tab A11+ 5Gを発売へ、オープンマーケット向けか



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は同省が運営する電波利用ポータルで電波法に基づく技術基準適合証明などを機器の情報を更新した。

韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のNR/LTE/W-CDMA端末「SM-X238Q」が2025年9月12日付けでTUV Rheinland Japanを通じて電波法に基づく工事設計認証を受けたことが分かった。

工事設計認証番号は005-103769である。

携帯通信網はNR (FR1, FDD) n1/n3/n28, NR (FR1, TDD) n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B3/B8/ B18/B26/B28, LTE (TDD) B41/B42で工事設計認証を受けている。

Bluetoothおよび無線LANの周波数でも通過している。

無線LANの周波数は2.4GHz帯と5GHz帯を利用できる。

SM-X238Qは未発表端末の型番である。

これまでに、米国(アメリカ)のBluetooth SIGの認証も通過しており、Bluetooth SIGの認証では製品名がGalaxy-Tab-A11-Plusと記載されている。

第5世代移動通信システム(5G)のNR方式を含む携帯通信網にも対応するため、実際にはSamsung Galaxy Tab A11+ 5Gとして発表すると思われる。

近年のSamsung Electronicsは末尾がQの型番を日本の公開市場(オープンマーケット)向けの型番に割当する傾向が見られる。

そのため、日本のオープンマーケット向けのSamsung Galaxy Tab A11+ 5Gと推測できる。

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