ソフトバンク、シャープ製スマホAQUOS sense10を発表
- 2025年11月01日
- SoftBank-SHARP
SoftBank Corp.はSHARP CORPORATION製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「AQUOS sense10」を発表した。
AQUOS sense10はSoftBank Corp.が展開するSoftBankのラインナップで取り扱うスマートフォンである。
OSにはAndroid 16を採用している。
チップセットはSnapdragon 7s Gen 3 Mobile Platformを搭載しており、CPUはオクタコアとなる。
ディスプレイは約6.1インチFHD+(1080*2340)有機ELである。
カメラはリアに2基の約5030万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n3/n28, NR (FR1, TDD) n41/n77/n78/n79, LTE (FDD) B1/B2/B3/B5/ B7/B8/B12/B17/ B18/B19/B21/B28, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41/B42, W-CDMA I/II/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900に対応している。
通信速度はSoftBank Corp.の携帯通信網で下り最大2.1Gbps/上り最大113Mbpsとなる。
Bluetooth 5.2、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax、おサイフケータイも利用できる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
2025年11月13日に発売する予定で、機種代金はSoftBank Corp.が運営するソフトバンクオンラインショップおよび直営店のソフトバンクショップで69,840円(税込)となる。
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