NTTドコモのFOMA、最後の四半期に
- 2026年01月09日
- docomo-総合
NTT DOCOMOが提供するFOMAは最後の四半期となった。
FOMAはNTT DOCOMOが提供する第3世代移動通信システム(3G)のW-CDMA方式に準拠した携帯通信サービスである。
NTT DOCOMOは2026年3月31日にFOMAの提供を終了する。
そのため、2026年に入りFOMAは最後の四半期を迎えたことになる。
NTT DOCOMOは2001年10月1日にFOMAを商用化した。
W-CDMA方式は世界のほとんど国と地域で導入の実績があるが、世界で初めて導入した移動体通信事業者(MNO)がNTT DOCOMOである。
FOMAの契約件数は2011年12月にピークを迎え、約5,796万1,900件となった。
しかし、近年は第4世代移動通信システム(4G)のXiの普及などでFOMAの契約件数は大幅に減少していた。
さらに第5世代移動通信システム(5G)に経営資源を集中するためにFOMAの提供を終了することになった。
FOMAの終了に伴い契約種別がFOMAでXiもしくは5Gに契約変更を行わない場合は2026年4月1日以降に自動解約となる。
Xiに対応した機種の場合も4GのLTE方式で音声通話を実現する技術であるVoice over LTE (VoLTE)に非対応の機種ではFOMAの終了に伴い音声通話を利用できなくなる。
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