Moto X+1またはGoogle Nexus Xと思われる未発表のMotorola Mobility製スマートフォンがFCC通過
- 2014年08月29日
- Android関連
Motorola Mobility製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「3578」が2014年8月28日付けでFCCを通過した。
FCCIDはIHDT56QA1。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/1400(B4)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯での無線LAN通信も可能である。
RFIDの周波数でも通過しており、NFCに対応していることが分かる。
3578は未発表端末のメーカー型番である。
型番(モデル番号)が記載されておらず、3578が噂されているMotorola Mobility製のスマートフォンのどれに該当するのかは不明である。
ただ、認証情報よりハイスペックなスマートフォンになると考えられる。
Moto X+1またはGoogle Nexus Xに該当する可能性が高いと思われる。
Motorola Mobilityのフラッグシップとして開発されているMoto X+1が先に登場する見込みであり、Moto X+1の可能性の方が高いとも考えられる。
FCCではラベルやラベル周辺の簡易図が公開されている。
スポンサーリンク
[…] via: blogofmobile.com […]