AXGPのキャリアアグリゲーションに対応したSoftBank 303ZT/304ZTの同等端末として305ZTも準備中
- 2014年09月03日
- SoftBank-ZTE
SoftBankグループはZTE製のモバイル無線LANルータ「305ZT」を準備していることが分かった。
306ZTが認証に登場していることから、305ZTも存在することは確かと思われてきたが、FCCの認証でその存在が明らかになっている。[関連記事]
発表済みの303ZTや304ZTと同一端末として認証を通過しており、ハードウェア的には同一であることが分かる。
303ZTはPocket WiFi SoftBank 303ZTとして発表されており、304ZTはそれの法人版としてPocket WiFi SoftBank 304ZTとして発表されている。
現時点で305ZTは未発表の端末であるが、303ZTや304ZTと同じくモバイル無線LANルータとなることが判明している。
FCCではモバイルネットワークはW-CDMA 850(V) MHzのみで通過しており、SoftBank向けであればY!mobile向けに投入される可能性が考えられる。
なお、306ZTは米国の移動体通信事業者であるSprint向けになると見られる。
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