日本におけるタブレット市場のシェアで12月はASUSが首位に
- 2013年01月16日
- Android関連
日本におけるタブレット型端末のシェアで2012年12月は台湾のASUSTek Computerが初めて首位になったことが分かった。
米国のAppleはiPadでタブレット市場で首位をキープしていたが、初めて首位を譲ることになった。
2012年11月にはiPad miniの投入でASUSTek Computerを引き離したものの、2012年12月はAppleが40.1%に対してASUSTek Computerが44.4%とASUSTek Computerが競り勝った。
ASUSTek Computerが首位になった要因としてはGoogle Nexus 7の販売が好調であったことと思われる。
低価格で販売されたことも、好調に繋がったのだろう。
尚、スマートフォンの販売台数シェアの首位はAppleが32.1%で、2位のSHARPが19.3%と続いている。
・産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130116/biz13011618110026-n1.htm
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