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Y!mobileが12月上旬以降にGoogle Nexus 6を発売、AXGP対応で価格は約7万円から



Y!mobileはMotorola Mobility製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Google Nexus 6 (XT1100)」を2014年12月上旬以降に発売すると発表した。

価格は一括払いの場合、内蔵ストレージの容量が32GBのモデルで69600円、64GBのモデルで79200円に設定されている。

Y!mobileが提供するSIMカードではFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHzで利用可能としている。

AXGP方式として提供するTD-LTE 2500(B41) MHzも利用可能となっている。

Google Nexus 6はAndroidのリファレンスモデルとなるスマートフォンである。

OSにはAndroid 5.0 Lollipop Versionを採用している。

チップセットはQualcomm Snapdragon 805 (APQ8084AB)を搭載する。

CPUはクアッドコアで動作周波数が2.7GHzとなっている。

ディスプレイは約5.96インチで解像度が2KクラスのWQHD(1440*2560)AMOLEDを搭載しており、画素密度は493ppiに達する。

カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/1700(B9)/850(B5)/900(B8)/800(B19/B20)/700(B28) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV/IX)/900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。

下りのみLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションにも対応し、組み合わせはCA_3-5, CA_3-8となっている。

Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応している。

システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBと64GBが用意されている。

電池パックは内蔵式で、容量は3220mAhとなっている。

Qiに準拠した無線充電に対応している。

SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズを採用する。

カラーバリエーションはダークブルーとクラウドホワイトの2色展開となる。

Y!mobile

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