BBKがオクタコアプロセッサを搭載した薄型スマートフォンvivo X5Fを開発中
- 2014年12月08日
- Android関連
Guangdong BBK Electronic Industry(広東歩歩高電子工業)製のTD-LTE/FDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「vivo X5F」が2014年11月28日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証ではvivo X5Fのスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2500(B41) MHz, FDD-LTE 1800(B3) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約143.3×71.1×6.3mm、質量は約141.0gである。
カラーバリエーションは白色のみが用意されている。
中国市場に投入されることが決まっている。
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