INFOBARシリーズのVoLTE対応スマートフォンau INFOBAR A03 (KYV33) 動画レビュー
- 2015年01月21日
- Review
KDDI向けのKYOCERA製FDD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「au INFOBAR A03 (KYV33)」を触れる機会があったので、簡単に操作した様子を動画で掲載しておく。
au INFOBAR A03 (KYV33)はINFOBARシリーズのスマートフォンで、LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTEにも対応する。
製造メーカーはKYOCERAとなっており、KYOCERAとしては初めてINFOBARシリーズの製造を手掛けることになる。
au INFBOAR A03 (KYV33)は筐体にアルマイト処理を施したアルミボディを採用している。
これまでのINFOBARシリーズは筐体にプラスチックを採用しており、それらと比べると大幅に質感が向上している。
ただ、質感は大幅に向上したものの、良くも悪くも今までのINFOBARシリーズとは少し異なった印象を受けた。
ナビゲーションキーはディスプレイ外に配置されており、タッチセンサ方式となっている。
一見するとボタンのようにも見えるが実際はタッチセンサ方式であり、文字の部分はバックライトで光るため暗所での操作も問題ない。
デザインに拘ったスマートフォンだけあって、受話部と各種センサを纏めて各種センサが目立ちにくいデザインに仕上げられている。
また、全体的にラウンドフォルムに仕上げられており、手に馴染むような形状を採用している。
ユーザインターフェースは引き続きiida UIを採用しており、ユーザインターフェースとハードウェアの両面でiidaの世界観を楽しめる。
その他の動作面などについては動画を参照していただきたい。
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