マレーシアでLTE対応スマートフォンMEIZU MX4 Pro (M462)を2月13日に発売
- 2015年02月12日
- Android関連
中国のZhuhai MEIZU Technology(珠海市魅族科技)のマレーシア法人であるMEIZU MalaysiaはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「MEIZU MX4 Pro (M462)」を2015年2月13日よりマレーシア市場で販売を開始すると発表した。
MEIZU MX4 Proはフラッグシップとして展開されているハイスペックなスマートフォンである。
OSにはAndroidをベースとしたFlyme 4.0を採用する。
チップセットはSamsung Exynos 5 Octa (Exynos 5430)を搭載している。
CPUはbig.LITTLE構成でクアッドコアのARM Cortex-A15とクアッドコアのARM Cortex-A7で、計オクタコアとなる。
動作周波数はARM Cortex-A15が2.0GHzで、ARM Cortex-A7が1.5GHzとなっている。
ディスプレイはJapan Display製の約5.5インチ液晶を搭載している。
解像度は2Kクラスの1536*2560で、画素密度は546ppiに達する。
カメラはリアにSony製の約2070万画素積層型CMOSイメージセンサ、フロントにOmniVision製の約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBと32GBと64GBが用意されている。
電池パックの容量は3350mAhとなっている。
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