新型番規則のタブレットSamsung SM-T310がWi-Fi認証通過
- 2013年04月15日
- Android関連
Samsung Electronics製のタブレット型端末「SM-T310」が2013年4月1日付けでWi-Fi認証を通過した。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/n/hで通過している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯での無線LAN通信も可能である。
5.xGHz帯では40MHz帯域幅システム(HT40)にも対応しており、高速な通信が可能である。
SM-T310は未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Electronicsはタブレット型端末の型番規則を変更する見通しで、SM-T310は新しい型番規則のタブレット型端末に該当する。
OSにはAndroidを採用する模様である。
チップセットはSamsung Exynos 4412になるとの情報もある。
モバイルネットワークには非対応になると思われる。
不明な点が多いので続報を待ちたいところである。
・Wi-Fi認証 (Samsung SM-T310)
http://certifications.wi-fi.org/pdf_certificate.php?cid=WFA19226
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。