タフネスなLTE対応スマートフォンSamsung Galaxy S6 activeを発表
- 2015年06月09日
- Android関連
米国の移動体通信事業者であるAT&T MobilityはSamsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy S6 active (SM-G890A)」を発表した。
Samsung Galaxy S6の派生モデルで、タフネスな性能を特徴とするスマートフォンである。
OSにはAndroid 5.0.2 Lollipop Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7 Octa (Exynos 7420)を搭載する。
CPUはクアッドコアの2.1GHzとクアッドコアの1.5GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.1インチWQHD(1440*2560)Super AMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5)/800(B20)/700(B17) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
IP68に準拠した防水性能や防塵性能に加えて耐衝撃性能も備えている。
電池パックの容量は3500mAhとなっている。
米国市場においてAT&T Mobilityが販売を手掛ける。
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