Samsung GALAXY Tab 3 8.0 SM-T311がベンチに登場
- 2013年05月11日
- Android関連
Samsung Electronics製のW-CDMA/GSM端末「Samsung SM-T311」がGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチの測定結果よりSM-T311のスペックの一部が明らかになっている。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用している。
Boadがsmdk4x12となっており、GPUがARM Mali-400 MPであることより、チップセットはSamsung Exynos 4412と思われる。
CPUの動作周波数は200~1500MHzで、最大では1.5GHzとなることが分かる。
ディスプレイの解像度はWXGA(1280*800)である。
Fingerprintは下記の通りになっている。
samsung/lt013gxx/lt013g:4.2.2/JDQ39/T311XXEAME1:eng/test-keys
ビルド番号はJDQ39で、ソフトウェアバージョンはT311XXEAME1である。
プロダクト名がlt013gxxであることより、コードネームはlt01で3Gネットワーク対応であることが分かる。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応する模様である。
SM-T311は未発表端末の型番(モデル番号)となっている。
Samsung GALAXY Tab 3 8.0として登場すると言われている。
・GFXBench
http://gfxbench.com/device.jsp?benchmark=gfx27&D=Samsung+SM-T311&testgroup=gl
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