韓国にLTE版のSamsung Galaxy Tab S2 8.0とSamsung Galaxy Tab S2 9.7を投入へ
- 2015年07月09日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-T715N0」と「SM-T815N0」が2015年7月8日付けで韓国放送通信委員会(KCC)の付属機関である電波研究所(RRA)の認証を通過した。
認定番号はSM-T715N0がMSIP-CMM-SEC-SMT715N0、SM-T815N0がMSIP-CMM-SEC-SMT815N0。
モバイルネットワークはFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
SM-T715N0とSM-T815N0は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりタブレットとなることが分かる。
SM-T715N0がSamsung Galaxy Tab S2 8.0のLTE版で、SM-T815N0がSamsung Galaxy Tab S2 9.7のLTE版となる見通し。
韓国の認証機関であるRRAを通過したことで、韓国市場に投入されることは確実と考えられる。
また、型番の末尾が移動体通信事業者を示すS/K/Lではないため、移動体通信事業者を通さずに販売される可能性が高い。
RRA – Samsung SM-T715N0
RRA – Samsung SM-T815N0
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