高品質6013アルミ合金を採用したZTE Blade V6を12月3日に日本市場で発売
- 2015年11月30日
- Android関連
中国のZTE(中興)の日本法人であるZTE Japanはスマートフォン「ZTE Blade V6」を2015年12月3日に日本市場において販売を開始すると発表した。
強度に優れた6013アルミニウム合金を筐体の素材に用いたスマートフォンである。
OSにはAndroid 5.0.2 Lollipop Versionを採用する。
独自ユーザインターフェースとしてMiFavor 3.2を導入している。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6735である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、Micro SIM (3FF)サイズとNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備えている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2200mAhとなっている。
カラーバリエーションはシルバーとグレーの2色を用意している。
価格は26,800円(税別)に設定されており、主要な家電量販店や仮想移動体通信事業者(MVNO)などを通じて販売する。
Amazon.jpにおいてはビックカメラが発送する商品として取り扱っており、予約注文が可能となっている。
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