Samsung Galaxy S7 edge (SM-G935FD)が台湾のNCCを再通過、韓国・中国・ベトナムの工場で製造
- 2016年03月04日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-G935FD」が2016年3月1日付けで国家通訊伝播委員会(NCC)の認証を再通過した。
認定番号はCCAK164G0070T0。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
製造工場も明らかにされており、韓国のSamsung Electronics、中国のTianjin Samsung Telecom Technology (天津三星通信技術)、中国のHUIZHOU SAMSUNG ELECTRONICS (恵州三星電子)、中国のShenzhen Samsung Electronics Telecommunication (深圳三星電子通信)、ベトナムのSAMSUNG ELECTRONICS VIETNAM (CONG TY TNHH SAMSUNG ELECTRONICS VIET NAM)のいずれかである。
SM-G935FDはSamsung Galaxy S7 edgeの型番(モデル番号)のひとつで、国家通訊伝播委員会の認証は再通過となる。
Samsung Electronicsがフラッグシップとして展開するスマートフォンで、両側面をエッジスクリーンとしている。
SM-G935FDが国家通訊伝播委員会を通過したことで、台湾市場向けのSamsung Galaxy S7 edgeはSM-G935FDとなることが分かる。
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