オクタコアCPUを搭載したLTEスマートフォンvivo V3Max Aを開発中
- 2016年03月26日
- Android関連
vivo Mobile Communication (維沃移動通信)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「vivo V3Max A」が2016年3月21日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、vivo V3Max Aのスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数は1.5GHzとなる。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)液晶を搭載する。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
リアには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約153.9×77.1×7.58mm、質量が約168.0gである。
カラーバリエーションは金色の1色を用意している。
vivo V3Max Aは未発表端末の型番(モデル番号)である。
ミッドレンジのスマートフォンで、中国市場に投入されることが決まっている。
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