ASUS JAPANがタブレットASUS ZenPad C 7.0 (Z170C)を7月8日に発売
- 2016年07月07日
- Android関連
台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)の日本法人であるASUS JAPANはタブレット「ASUS ZenPad C 7.0 (Z170C)」を2016年7月8日より日本で一般発売すると発表した。
日本では2015年11月より法人限定で販売していたタブレットであるが、2016年7月8日からは個人向けにも販売する。
OSにはAndroid 5.0.2 Lollipop Versionを採用している。
独自ユーザインターフェースとしてはASUS ZenUIを導入する。
チップセットは64bit対応のIntel Atom x3-C3200を搭載し、CPUはクアッドコアとなっている。
ディスプレイは約7.0インチWSVGA(1024*600)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
モバイルネットワークには非対応で、Blueototh 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)に対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は3450mAhとなる。
カラーバリエーションはブラックの1色を用意している。
製品型番はZ170C-BK08となっている。
価格は17,800円に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。