イオンモバイルが2GB RAMにアップグレードしたZTE Blade E01を8月11日に発売
- 2016年07月25日
- Android関連
AEON RETAIL (イオンリテール)はZTE (中興通訊)製のスマートフォン「ZTE Blade E01」を発売すると発表した。
イオンモバイルで取り扱うスマートフォンで、2016年8月11日に販売を開始する計画であるが、スペックの一部が通常のZTE Blade E01から変更されている。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6735Pである。
CPUはクアッドコアで動作周波数は1.0GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
片方のSIMカードスロットはmicroSDカードスロットを兼ねる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2200mAhとなっている。
カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色を用意している。
価格は17,800円(税抜)に設定されている。
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