Appleのマレーシア法人Apple Malaysia Sdn Bhdが業務を開始
- 2016年07月29日
- Apple関連
米国のAppleのマレーシア法人であるApple Malaysiaは業務を開始した。
Apple Malaysiaは正式社名がApple Malaysia Sdn Bhdで、マレーシアにおけるAppleの事業を管轄する。
会社形態は非公開会社となり、所在地はクアラルンプールのKLセントラル駅そばに位置するMenara CIMBの11階である。
Apple Malaysiaの業務開始前はAppleのシンガポール法人であるApple South Asia Pte. Ltd.がマレーシアにおける事業を管轄していたが、Apple Malaysiaが業務を開始したことに伴いマレーシアにおける事業はApple Malaysiaに移管されている。
なお、マレーシアが管轄から外れたApple South Asia Pte. Ltd.はシンガポールのほかにブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス、フィリピン、ベトナム、アフガニスタン、バングラデシュ、ブータン、ネパール、パキスタン、スリランカ、米領グアムを管轄する。
中東を除くアジアにおいて業務を開始したAppleの現地法人は日本、韓国、中国、香港特別行政区、台湾、シンガポール、タイ、インド、そしてマレーシアとなる。
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