WQHD液晶を搭載したBBK vivo Xplay 3Sとされる実機画像がリーク
- 2013年11月04日
- Android関連
中国のGuangdong BBK Electronic Industry (広東歩歩高電子工業)が開発している「BBK vivo Xplay 3S」とされる実機画像がリークされた。
次期フラッグシップとなるスマートフォンで、ハイスペックに仕上げられている。
既にWeibo等でスペックの一部が公開されている。
OSにはAndroidをベースとしたFuntouch OSを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 800AB (MSM8974AB)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.3GHzとなる。
ディスプレイは約5.7インチWQHD(2560*1440)液晶で、画素密度は515ppiとなる。
リアには約1300万画素のカメラを備え、フロントには約500万画素のカメラを備える。
通信方式はTD-LTE/FDD-LTE/TD-SCDMA/W-CDMA/GSM方式に対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBと64GBが用意される。
電池パックの容量は3000mAhになるとのことだ。
USB端子はUSB 3.0で、Hi-FiチップとしてはCS 8422とOPA 2604を搭載する。
世界で初めて解像度がWQHD(2560*1440)のディスプレイを採用したスマートフォンとなる見通し。
中国市場向けで、2013年中に発表されると思われる。
・Weibo
http://weibo.com/1648246025/Ahbfie77P?mod=weibotime
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