メタルボディを採用したMoto Mを公開、11月11日に発売へ
- 2016年11月07日
- Android関連
中国のLenovo (聯想)傘下で米国のMotorola Mobilityの中国法人であるMotorola Mobility Technologies (China) (摩托羅拉移動技術(中国))はスマートフォン「Moto M (XT1662)」を公開した。
Motorola Mobility Technologies (China)がオンライン販売サイトの淘宝網に出店している摩托羅拉旗艦店においてMoto Mの情報が掲載されている。
OSにはAndroid 6.0 Marshmallow Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek Helio P15を搭載している。
CPUはオクタコアで動作周波数が2.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載し、画素密度は401ppiとなる。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式に対応する。
LTE UE Category 6およびLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)に対応し、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを備える。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックの容量は3050mAhとなっている。
リアには指紋認証を搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
カラーバリエーションは耀世金と炫酷銀を用意している。
中国において2016年11月11日に販売を開始する予定である。
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