国際版のSamsung Galaxy A7 (2017)となるSM-A720FがGCF通過
- 2016年12月25日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A720F」が2016年12月22日付けでGCFを通過した。
モバイルネットワークはいずれもFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/ 850(B5)/800(B20)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
LTE UE Category 6に対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SM-A720Fは未発表端末の型番(モデル番号)である。
SM-A710シリーズの後継、すなわちSamsung Galaxy A7 (2016)の後継となり、Samsung Galaxy A7 (2017)として発表されると思われる。
型番の末尾がFであるため、国際版のSamsung Galaxy A7 (2017)となる見通し。
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