約5.5インチのSuper AMOLEDを搭載したSamsung Galaxy A7 (2016)を発表、LTE Cat.6にも対応
- 2015年12月03日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy A7 (2016)」を発表した。
Samsung Galaxy A7の後継となるスマートフォンで、型番(モデル番号)はSM-A710シリーズに該当する。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.6GHzとなる。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)Super AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに光学手ブレ補正に対応した約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式は複数のバリエーションが用意されている。
LTE UE Category 6やLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションに対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはシングルSIM版とデュアルSIM版が存在する。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は3300mAhとなっている。
指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
2015年12月中旬より中国市場で販売を開始し、グローバルに拡大する計画である。
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