Google Pixel XL 2とされるスマホがベンチマークに登場、Snapdragon 835を搭載
- 2017年06月14日
- Android関連
米国のGoogleが開発中と思われるスマートフォン「Google Pixel XL 2」とされるスマートフォンがGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチマークに登場したことで、スペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 7.1.1 Nougat Versionを採用するが、発売時は最新のバージョンとなる可能性がある。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 835 Mobile Platform (MSM8998)を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大2.4GHzとなり、GPUはQualcomm Adreno 540となっている。
ディスプレイは約5.6インチで解像度が1312*2560と表示されている。
カメラの画素数はリアが約1200万画素、フロントが約800万画素となる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は少なくとも128GBが用意される見通し。
Google Pixel XL 2は未発表のスマートフォンである。
Pixelブランドで展開されるスマートフォンとなり、Google Pixel XLの後継と思われる。
ただ、ベンチマークは偽装の可能性も排除できないため、認証機関などで追加情報が出てくることに期待したい。
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