ハイセンスが18:9のディスプレイを搭載したスマートフォンHisense HLTE300Tを公開
- 2017年09月01日
- Android関連
中国のQingdao Hisense Communication (青島海信通信)はスマートフォン「Hisense HLTE300T」を公開した。
アスペクト比が18:9の縦長ディスプレイを搭載したスマートフォンである。
OSにはAndroid 7.1.2 Nougat Versionを採用している。
独自ユーザインタフェースとしてVISIONを導入する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 430 (MSM8937)である。
CPUはクアッドコアの1.4GHzとクアッドコアの1.1GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.99インチのIPS液晶を搭載する。
縦長のディスプレイを採用してフロントのディスプレイ占有率を高めている。
カメラはリアに約1200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3530mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
具体的な販売時期や価格は明らかにされていない。
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