SoftBank Group傘下のSprintが初めてBLUブランドのスマホを発売へ
- 2017年09月08日
- 海外携帯電話
SoftBank Group傘下で米国の移動体通信事業者であるSprintは米国のBLU Productsが展開するBLUブランドのスマートフォンを取り扱うことが分かった。
Sprintは公式ウェブサイト内でエリアマップを公開しており、エリアマップでは機種別の提供エリアを確認できるが、機種の選択肢にBLU S1が登場した。
BLU S1は未発表のスマートフォンであるが、Sprintの公式ウェブサイトに登場したことから、近いうちにBLU S1が発表される予定で、SprintがBLU S1を取り扱うと予想できる。
SprintはBLUブランドのスマートフォンを取り扱うのはBLU S1が初めてとなる。
なお、BLU S1はスペックの一部が判明しており、OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6750を搭載している。
CPUはクアッドコアの1.5GHzとクアッドコアの1.0GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.2インチHD(720*1280)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2800mAhとなっている。
フロントには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
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