日本にMoto G5SとMoto G5S Plusを投入へ、XT1797とXT1805が技適通過
- 2017年09月15日
- Android関連
総務省の技術基準適合証明または工事設計認証を2017年6月前半および2017年6月後半に通過した端末が公示された。
Motorola Mobility製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「XT1805」が2017年6月13日付け、「XT1797」が2017年6月20日付けで認証技術支援センターを通過したことが分かった。
工事設計認証番号はXT1805が018-170159、XT1797が018-170171。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/ 800(B18/B19/B26)/700(B28) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANは2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯を利用可能で、規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応すると思われる。
XT1805はMoto G5 Plus、XT1797はMoto G5の型番(モデル番号)のひとつである。
認証技術支援センターの認証を取得したことから、Moto G5およびMoto G5 Plusを日本向けに投入すると考えられる。
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