FREETEL、民事再生法の適用申請でTwitterトレンド入り
- 2017年12月04日
- Android関連
FREETELブランドを展開するPlus One Marketingが東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請したことを受けて、「FREETEL」がTwitterのトレンドに入った。
2017年12月4日の18時前後の時点で、FREETELが日本とワールドワイドの両方で見事にトレンド入りを果たした。
胡散臭さが漂い、よくない噂ばかり耳にしたPlus One Marketingがついに民事再生法を適用して大きな反響を巻き起こしているが、「やはり」といった感じの反応が大勢を占めるように見受けられる。
Plus One Marketingは競争激化や広告宣伝費の負担などで多額の赤字を垂れ流し、通信事業は一部を除いて2017年11月1日付けでRakutenが継承した。
通信事業の売却後は端末事業に注力し、新端末を開発中と案内していたが、端末事業も極めて厳しかった模様である。
なお、未発表の端末としてはFREETEL REI 2 Dual (FTJ17A00)、FREETEL MIYABI 2 Dual (FTJ17B00)、FREETEL Priori 5 (FTJ17C00)の存在が判明している。
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