ワイモバイル、Android One X1にAndroid 8.0の提供を再開
- 2018年02月06日
- SoftBank-SHARP, Y!mobile
SoftBankはSHARP製のスマートフォン「Android One X1」に対してOSのバージョンアップの提供を再開した。
Android One X1はY!mobileブランドのラインナップで展開するAndroid Oneを適用したスマートフォンである。
OSのバージョンアップは2017年12月20日に配信を開始したが、バージョンアップの実施後にカメラが起動不可となる事象が確認されたため、2018年1月5日にバージョンアップの提供を停止していた。
対処版の準備が整い、2018年2月6日よりバージョンアップの提供を再開している。
端末単体でバージョンアップを適用可能で、所要時間は最大で80分程度かかる場合があるという。
また、本体メモリの空き容量は約2GB以上を確保したうえで、十分に充電した状態でバージョンアップを実施するよう案内している。
正常にバージョンアップが完了すれば、ソフトウェアのビルド番号はS1004となる。
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