18:9のディスプレイを搭載したLUNA V LITEを発表
- 2018年02月19日
- Android関連
インドネシアのAries Indo GlobalはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LUNA V LITE」を発表した。
LUNAブランドを冠したスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.0 Oreo Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6737を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数は1.25GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD+(720*1440)IPS液晶を搭載している。
アスペクト比が18:9のディスプレイとなり、フロントのディスプレイ占有率を高めている。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3000mAhとなっている。
リアには指紋認証を搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
カラーバリエーションは4色展開である。
インドネシアで販売することが決まっている。
なお、LUNAブランドは韓国(南朝鮮)のTG&Co.が保有しているが、インドネシアではEvercossブランドを保有するAries Indo GlobalがLUNAブランドのスマートフォンを展開する。
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