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韓国のSK TelecomがLTEを下り最大1Gbpsに高速化、東アジアで最速



韓国(南朝鮮)で最大手の移動体通信事業者(MNO)であるSK TelecomはLTEサービスの通信速度を下り最大1Gbpsに高速化すると発表した。

SK Telecomはこれまで下り最大900Mbpsで提供しているが、2018年3月に下り最大1Gbpsへ高速化する計画である。

キャリアアグリゲーション(CA)を高度化した4コンポーネント・キャリア・キャリアアグリゲーション(4CC CA)、全搬送波で256QAM、2搬送波で4×4 MIMOを適用することで下り最大1Gbpsとなる。

4CC CAで利用する周波数はFDD-LTE方式の2.6GHz帯(Band 7)が隣接しない20MHz幅と10MHz幅、1.8GHz帯(Band 3)が20MHz幅、850MHz帯(Band 5)が10MHz幅となり、組み合わせはCA_3A-5A-7A-7Aとなる。

4搬送波のうち2.6GHz帯の20MHz幅と1.8GHz帯の20MHz幅で4×4 MIMOを適用する。

下り最大1.2GbpsのLTE DL Category 18に対応した端末がSK Telecomの下り最大1Gbpsに対応し、最初の対応端末は2018年3月16日に発売するSamsung Galaxy S9 (SM-G960N)およびSamsung Galaxy S9+ (SM-G965N)である。

まずは首都・ソウル特別市や仁川広域市、釜山広域市、光州広域市、大邱広域市、大田広域市などの主要都市の高トラヒックエリアを下り最大1Gbpsの提供エリアとする。

なお、下り最大1Gbpsは商用のLTEサービスの通信速度としては東アジアで最速となる。


SK Telecom

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