ワイモバイル、Android One S1にAndroid 8.0 Oreoの提供を再開
- 2018年03月02日
- SoftBank-SHARP, Y!mobile
SoftBankはFIH Mobile (富智康集団)製でSHARPブランドを冠したスマートフォン「Android One S1」に対してOSのバージョンアップを再開した。
Android One S1に対しては2017年12月25日よりAndroid 8.0.0 Oreo VersionへのOSのバージョンアップを開始したが、2018年1月19日にバージョンアップの配信を停止していた。
稀に連絡先が消去される不具合の発生が確認された模様である。
2018年2月26日よりバージョンアップの配信を再開しており、端末単体で適用することができる。
バージョンアップの所要時間は最大で80分程度を要する場合があり、本体メモリの空き容量は約2GB以上を確保したうえで、十分に充電した状態で適用するよう案内している。
また、バージョンアップの実施中は緊急通報を含めた発着信など各機能を利用できないため注意しておきたい。
正常にバージョンアップが完了すれば、ビルド番号は00WW_3_12Dとなる。
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