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英国の5G周波数オークションに6社が入札へ、SoftBank出資企業も参加か


英国の政府機関で電気通信分野などを管轄する通信庁(Office of Communications:Ofcom)は2018年3月下旬に開催する予定の周波数オークションへの参加を認めた企業を公表した。

通信庁は2018年2月8日に周波数オークションの参加申請を受け付け、審査を経て6社が周波数オークションへの参加承認を受けた。

周波数オークションへの参加承認を受けた企業はAirspan Spectrum Holdings、EE、Connexin、Hutchison 3G UK、Telefonica UK、Vodafoneの6社となり、そのうちEE、Hutchison 3G UK、Telefonica UK、Vodafoneの4社が既存の移動体通信事業者(MNO)である。

周波数オークションでは2.3GHz帯と3.4GHz帯を割り当てる予定で、2.3GHz帯は割り当てが完了後すぐに第4世代移動通信システム(4G)で利用可能となり、3.4GHz帯は第5世代移動通信システム(5G)での利用を想定している。

対象の周波数範囲は2.3GHz帯が2350.0~2390.0 MHzの40MHz幅、3.4GHz帯が3410.0~3480.0 MHzと3500.0~3580.0 MHzの150MHz幅となっている。

入札に参加する6社のうちAirspan Spectrum Holdingsは2016年9月29日に設立された企業で、SoftBankが資本参加しているとの情報がある。

米国のAirspan Networksの英国法人であるAirspan Communicationsが筆頭株主であるが、複数の英国メディアによるとAirspan Spectrum HoldingsにはSoftBankや米国の投資会社であるOak Investment Partnersが資本参加している模様である。

なお、当初は2017年中に周波数オークションを実施する計画であったが、周波数の保有上限の条件などに反発したHutchison 3G UKやEEおよびEEの親会社で英国のBT Groupが提訴して周波数オークションの開催が遅れた。

2017年12月に高等法院が原告の請求を棄却して周波数オークションの開催が決定し、周波数の保有上限の条件からEEは2.3GHz帯には入札できず、自動的にEEは3.4GHz帯の入札のみ参加することになる。

通信庁

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