au向けGalaxy S9 SCV38がベンチマークに登場、Snapdragon 845を搭載
- 2018年04月06日
- KDDI-SAMSUNG
KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)向けのSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「SCV38」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 8.0.0 Oreo Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform (SDM845)で、CPUはオクタコアとなっている。
システムメモリの容量は4GBとなる。
ベンチマークスコアはSingle-Core Scoreが2431、Multi-Core Scoreが8457である。
SCV38は未発表端末の型番(モデル番号)で、型番規則よりKDDIおよびOkinawa Cellular Telephone向けのスマートフォンと分かる。
これまでにSCV38はKDDIおよびOkinawa Cellular Telephone向けのSamsung Galaxy S9となることが確定しており、auの2018年夏商戦向けにGalaxy S9 SCV38として発表される見込み。
Samsung Galaxy S9にはチップセットがSamsung Exynos 9 Series 9810のモデルとQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform (SDM845)のモデルが用意されるが、SCV38はQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform (SDM845)となる。
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