18:9のディスプレイを搭載したHUAWEI Y6 Prime 2018を発表
- 2018年04月21日
- Android関連
中国のHuawei Technologies (華為技術)はFDD-LTE/(TD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI Y6 Prime 2018 (ATU-L31/ATU-L42)」を発表した。
エントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.0 Oreo Versionを採用している。
独自ユーザインターフェースとしてEMUI 8.0を導入する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 425 (MSM8917)となる。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.7インチHD+(720*1440)液晶である。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はATU-L31がFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応、ATU-L42がFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
Bluetoothや無線LANも利用できる。
ATU-L31はシステムメモリの容量が2GBと3GBで、内蔵ストレージの容量はそれぞれ16GBと32GBとなり、ATU-L42はシステムメモリの容量が2GBで、内蔵ストレージの容量が16GBとなる。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載している。
カラーバリエーションはBlack、Blue、Goldの3色展開である。
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