18:9のディスプレイを搭載したPanasonic P101を発表
- 2018年04月24日
- Android関連
Panasonicのインド法人であるPanasonic IndiaはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Panasonic P101」を発表した。
OSにAndroid 7.1 Nougat Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6737を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.45インチHD+(720*1440)液晶となる。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は2500mAhとなっている。
インドで販売することが決まっており、価格は6,999インドルピー(約11,000円)に設定されている。
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