NTTドコモ向けスマートフォンGalaxy S9+ SC-03Kが技適通過
- 2018年04月28日
- docomo-SAMSUNG
総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)の技術基準適合証明または工事設計認証を2018年1月後半、2018年2月前半、2018年2月後半に通過した端末が公示された。
NTT DOCOMO向けのSamsung Electronics (サムスン電子)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「SC-03K」が2018年2月9日付けおよび2018年2月16日付けでTUV Rheinland Japanを通過したことが分かった。
工事設計認証番号は005-101726。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/ 1500(B21)/800(B19)/700(B28) MHz, TD-LTE 3500(B42)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANは2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用可能で、規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
SC-03Kは未発表端末の型番(モデル番号)である。
NTT DOCOMO向けのSamsung Galaxy S9+となることが判明している。
2018年夏商戦向けにGalaxy S9+ SC-03Kとして発表される見込み。
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