Samsung Galaxy A6+となるSM-A6050のスペックと画像が公開される
- 2018年04月30日
- Android関連
Samsung Electronics (サムスン電子)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「SM-A6050」が2018年4月25日付けで中国工業和信息化部(Ministry of Industry and Information Technology:MIIT)の認証を通過した。
中国工業和信息化部の認証ではSM-A6050のスペックや画像が公開されている。
OSにはAndroid 8.0.0 Oreo Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大1.8GHzとなっている。
ディスプレイは約6.0インチFHD+(1080*2220)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサと約500万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約2400万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式で通過している。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
電池パックの容量は3500mAhとなっている。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約160.1×75.7×7.9mm、質量が約191.0gとなる。
リアには指紋認証センサを搭載している。
カラーバリエーションは黒と灰を用意する。
SM-A6050は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則から中国向けのSamsung Galaxy A6+に該当することが分かる。
なお、Samsung Galaxy A6+はグローバルで展開するミッドレンジのスマートフォンとなる。
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