18:9のIGZO液晶を搭載したスマホSHARP AQUOS sense plus SH-M07を発表
- 2018年05月08日
- Android関連
SHARPはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SHARP AQUOS sense plus SH-M07」を発表した。
ミッドレンジのスマートフォンである。
OSにはAndroidを採用している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 630 Mobile Platform (SDM630)で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD+(1080*2160)IGZO液晶を搭載する。
アスペクト比が18:9のディスプレイとなる。
カメラはリアに約1640万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetoothや無線LANやおサイフケータイにも対応している。
IPX5およびIPX8に準拠した防水性能を有する。
フロントには指紋認証センサを備える。
カラーバリエーションはホワイト、ベージュ、ブラックを用意している。
SIMロックフリー専用のスマートフォンとして2018年夏に発売する予定である。
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