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台湾のNCCが2018年Q1の苦情件数を公表、顧客最少の亞太電信が最多


台湾の政府機関で電気通信分野の規制を担う国家通訊伝播委員会(National Communications Commission:NCC)は2018年第1四半期における台湾の電気通信事業者に対する苦情件数の統計を公開した。

第一類電信業者および第二類電信業者への苦情件数は合計で前年同期比15.1%増の2,327件となった。

そのうち、第一類電信業者が前年同期比15.8%増の2,227件、第二類電信業者が前年同期比2%増の100件、また第一類電信業者のうち行動通信が前年同期比17.1%増の2,038件、固定通信が前年同期比3.8%増の189件である。

なお、第一類電信業者は自社で設備を保有する電気通信事業者で、行動通信が移動体通信事業者(MNO)、固定通信が固定通信事業者(FNO)となり、第二類電信業者は第一類電信業者の設備を借りて事業展開する電気通信事業者となる。

移動体通信事業者別の苦情件数も公開しており、最多がAsia Pacific Telecom (亞太電信)で604件、次いでChunghwa Telecom (中華電信)で434件、Taiwan Mobile (台湾大哥大)で405件、Far EasTone Telecommunications (遠傳電信)で313件、Taiwan Star Telecom (台湾之星電信)で282件となっている。

移動体通信事業者への苦情件数のうち、Asia Pacific Telecomが29.6%、Chunghwa Telecomが21.3%、Taiwan Mobileが19.9%、Far EasTone Telecommunicationsが15.4%、Taiwan Star Telecomが13.8%を占める。

Asia Pacific Telecomは台湾で最も加入件数が少ない移動体通信事業者であるが、不名誉なことに苦情は最多となった。

移動体通信事業者への苦情件数のうち、5社とも通信品質に関する苦情が圧倒的に多く、次いで5社とも申請・異動・更新に関する苦情が多い。

Asia Pacific TelecomとTaiwan Star Telecomは違約金に関する苦情、Chunghwa Telecom、Far EasTone Telecommunications、Taiwan Star Telecomはサポートに関する苦情が3番目に多く寄せられた。

移動体通信事業者全体では通信品質に関する苦情が56.0%と半数以上を占め、次いで申請・異動・更新に関する苦情が13.0%、サポートに関する苦情が5.1%となっている。

NCC

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