約5.5インチのディスプレイを搭載したSamsung Galaxy J7 Refineを発表
- 2018年06月30日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の米国法人であるSamsung Electronics AmericaはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「Samsung Galaxy J7 Refine (SM-J737P)」を発表した。
OSにAndroid 8.0 Oreo Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約1300万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM方式に対応する。
SIMカードはシングルSIMとなる。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)も利用できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は3300mAhとなる。
カラーバリエーションはGoldを用意している。
SoftBank Group傘下で米国の移動体通信事業者(MNO)であるSprintを通じて販売することが決まっている。
また、Sprintの子会社で同社のネットワークを利用する仮想移動体通信事業者(MVNO)も取り扱う。
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