ソフトバンクとアイルランド・ダブリン市、連携協定を締結
- 2018年06月30日
- SoftBank-総合

SoftBankとアイルランドのダブリン市議会(Dublin City Council:DCC)は2018年6月に連携協定を締結したと発表した。
ダブリン市議会が進めるアイルランドの首都・ダブリン市の「スマートシティプログラム」および「スマートドックランド地区における取り組み」において、SoftBankとダブリ市議会が連携協定を締結したという。
SoftBankおよびダブリン市議会はスマートシティの取り組みに関する情報やノウハウを交換し、実証実験などを実施して将来のスマートシティに最適なユースケースを追求すると説明している。
また、SoftBankおよびダブリン市議会は実証実験の活動計画を策定し、ダブリン市が誇る世界有数のテクノロジーエコシステムを通じて様々なスマートシティ・ソリューションのトライアルに協力するほか、SoftBankはグローバルIoTプラットフォームをダブリン市で試験的に導入する予定とのことである。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。