インドでApple iPhone 6sを製造へ、インド当局の認可取得
- 2018年07月01日
- Apple関連
インドの認証機関であるインド規格局(Bureau of Indian Standards:BIS)は認証情報を更新し、Apple製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「A1688」がインド規格局の認証を取得したことが分かった。
登録番号はR-62000612。
情報通信機器向けのインド規格であるIS 13252(PART 1):2010に合格したことを意味している。
A1688はApple iPhone 6sの型番に該当する。
インド規格局の認証では製造者の情報も開示されており、製造者はインドのICT Service Management Solutions (India)となっている。
ICT Service Management Solutions (India)は台湾のWistron (緯創資通)傘下の企業である。
インドのカルナータカ州・バンガロールにあるICT Service Management Solutions (India)の工場で製造することが判明している。
すでにICT Service Management Solutions (India)はApple iPhone SEの製造を手掛けており、インド国内で製造するApple iPhoneシリーズのスマートフォンはApple iPhone 6sが2機種目となる。
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