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au向けスマートフォンAQUOS SERIE mini SHV38にAndroid 8.0 Oreoを提供



KDDIはSHARP製のスマートフォン「AQUOS SERIE mini SHV38」に対してOSのバージョンアップの提供を開始した。

2018年7月4日の10時よりOSのバージョンアップを配信しており、適用するとOSのバージョンはAndroid 8.0 Oreo Versionに上がる。

主な更新内容にはホームアプリをFeel HOMEからAQUOS HOMEに変更、電話帳アプリおよび電話アプリの表示や構成を変更、ピクチャー・イン・ピクチャーへの対応、通知欄にバックグラウンドで実行中のアプリの通知を表示する機能の追加、auベーシックホームの初回利用時に通知バッチの表示設定を案内する機能の追加などが含まれている。

なお、ロック画面のショートカットは非搭載となり、発信中画面で一部の機能が非表示となるため、バージョンアップの実施時は注意しておきたい。

端末単体でバージョンアップを適用可能で、目安の所要時間は無線LAN接続が約35分、4G (LTE/WiMAX 2+)接続が約40分と案内している。

アップデートファイルの容量は約1.2GBとなっている。

正常にバージョンアップが完了すれば、ビルド番号は02.00.04となる。

なお、AQUOS SERIE mini SHV38は発売時のOSがAndroid 7.0 Nougat Versionであり、初めてのメジャーアップデートである。


AQUOS SERIE mini SHV38 OSアップデート情報
au

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