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ソフトバンク、シンプルスタイルでDIGNO ケータイ (501KC)を発売



SoftBankはKYOCERA (京セラ)製のフィーチャーフォン「DIGNO ケータイ (501KC)」をシンプルスタイルで発売すると発表した。

シンプルスタイルはSoftBankブランドで提供するプリペイド携帯電話のサービスである。

2018年7月13日より台数限定でDIGNO ケータイ (501KC)をシンプルスタイルで取り扱うという。

日本全国のソフトバンクショップまたはオンラインショップで購入できる。

カラーバリエーションはピンク、カッパー、ブルーの3色を用意している。

DIGNO ケータイ (501KC)は折り畳み式のフィーチャーフォンである。

OSにはAndroidを採用している。

チップセットはQualcomm Snapdragon 210 (MSM8909)で、CPUはクアッドコアで動作周波数が1.1GHzとなっている。

ディスプレイはメインが約3.4インチFWVGA(480*854)液晶で、サブが約0.9インチ有機ELとなる。

カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。

LTE UE Category 4に対応し、SoftBank 4G LTEにおける通信速度は下り最大112.5Mbps/上り最大37.5Mbpsとなる。

Bluetooth 4.1にも対応している。

日本独自機能としてはISDB-T方式のワンセグの視聴や赤外線通信を利用できる。

システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。

IPX5/IPX8に準拠した防水性能やIP5Xに準拠した防塵性能に加えて、MIL規格に準拠した耐衝撃性能も有する。

電池パックの容量は1500mAhとなっている。


SoftBank

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