中国代表不在のW杯で目立つvivoなど中国企業の戦略について寄稿
- 2018年07月08日
- ブログ
扶桑社が運営するオンラインメディア「ハーバービジネスオンライン」に2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会で目立つ中国企業について寄稿したので紹介する。
中国代表はアジア最終予選で敗退して2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会への出場を逃したが、2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会の本大会では中国代表が不在でもピッチサイドで中国企業が目立っている。
企業ごとで協賛金に差こそあるが、これら中国企業は2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会を主催する国際サッカー連盟(Federation Internationale de Football Association:FIFA)と何らかのパートナー契約を交わしている。
財務的に莫大な金額を支出できるだけの余裕があることは前提として、中国におけるサッカーおよび2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会への関心度、中国企業の戦略や2018年ワールドカップ・ロシア大会を活用する狙いなどの観点から執筆した。
また、2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会で存在感を示す中国企業のひとつとしてスマートフォンメーカーのvivo Mobile Communication (維沃移動通信)が挙げられるが、vivo Mobile Communicationの取り組みや同社が2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会を記念して発売した限定版のスマートフォンの実機画像なども掲載しているので、目を通していただければ幸いである。
ロシアW杯、中国代表は出てないのになぜあんなに中国企業の広告が多かった? | ハーバービジネスオンライン
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